信頼・実績に定評のある保険代理店。公認会計士・税理士・行政書士が在籍(眞木公認会計士事務所を併設)し、保険と会計・税務を含めたトータルアドバイスを提供させていただいております。
2011年12月01日 から 2011年12月31日 まで の検索結果

先進医療にしっかり準備

先進医療とは、将来的に健康保険の対象となることが期待され、治療費の一部に健康保険が適用される医療技術のこと。例)がんの重粒子線治療

ポイント①『病院選び』
 「医療技術」だけでなく「医療機関(病院)」も共に厚生労働大に承認されて初めて「先進医療」となります。
ポイント②『費用』
 治療費のうち、診察・検査・投薬等の通常の治療と共通部分は健康保険が適用されますが、先進医療の技術料は全額自己負担になります。

先進医療の技術料はかなり高額になる場合が多いので、自己負担が大きくなります。
そこで、医療保険に『先進医療特約』を付加することでしっかり準備できます。
詳しくは、㈲マキ保険まで(^^)
2011年12月06日 10:00

相続と生命保険

【相続対策】
相続対策=相続税軽減対策と思われがちですが、相続対策は大きく3つに分かれます。第1に『遺産分割対策(争族の防止)』、第2に『納税資金対策』、そして第3に『相続税軽減対策』です。

そこで、生命保険を活用すれば、これら3つの対策全てに対応できます。
<生命保険の特性>
(1)相続発生時に、保険金を現金で確実に手にできる。
   →現金で決まった金額を受け取れるため、納税資金を確保できる。
         また、代償分割が可能となり分割の選択肢が増える
(2)分割が自由にできる。
   →受取人と受取額を指定することで、確実に財産配分が可能
(3)税法上の優遇措置がある。
   →非課税枠「500万円×法定相続人の数」がある。
(4)生命保険は、受取人固有の権利。
   →生命保険は相続放棄しても受け取ることができる。

今も昔も、生命保険は相続対策には欠かせない商品と言われていますので、いつでも気軽にご相談下さい。
2011年12月05日 17:00